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3DCG出来ない!でもVRChatでオリジナルアバターを作りたい人向けチュートリアル

どうも、サンフィッシュ熊野です。

VRChat、楽しんでいますか?
様々なアバターの人が闊歩していて大変自由な空間なのです。
アバターを自作して自分が作ったキャラになりきれるのが最大の魅力ですね。

ですが

「自由過ぎる空気に当てられて俺のクリエイティビティがこのままじゃ暴走しちまうぜ!
でも3DCGモデリングなんて触ったことがねぇ!」

といった方もいらっしゃると思います。

今回は専門的な3DCGの知識が無くても感覚的に3DCGでモデルを作れる『MagicaVoxel』を活用して、オリジナルアバターを作成する方法をご紹介します。


こんなのを作りましょう。


-必要なもの-

VRChatアカウント
これが無ければオリジナルアバターをアップロードできないので。

MagicaVoxel
ドット絵感覚で3DCGモデルを作成するツール。
これを使ってキャラクターを作成します。

Blender
取っつきにくいですが何でもできる総合3DCGソフト。
作成したモデルに骨を入れる作業をBlenderで行います。

・Unityエディター
幅広く活用されているゲームエンジンの開発ツール。
最終的にVRChatに対応した形に設定してアップロードする際に使用します。

※注意 2017/12 現在、VRChatでは最新バージョンではなく特定のバージョン(Unity5.6.3p1)を使用することを指定されています。


・パッション
すべてのみなもと



それでは次の投稿から具体的な実際のチュートリアルを作成していこうと思います。
よいVRChatライフを。

※注意その2 2018/05 現在、VRChatアカウントを取得後初期状態では自作のアバターやワールドをアップロードすることに制限がかかっています。(捨てアカ迷惑行為防止諸々の対策)
一定のプレイ時間や初ログインからの経過時間等やフレンド登録やいろいろなワールドを訪れることで制限が解除されるそうです。
まずはアバターを用意しつつフレンドなどを増やしたりして交流を行いましょう。


モデリング編へ

リギング編へ

仕上げ編へ

※質問等がありましたらTwitter(@megakumadori)宛までリプライ等でよろしくおねがいします。(ブログコメントは見逃しがちなので)

一度ボクセルを作った人向けアドバイス
慣れてきたらこちらのたましこさん()のモーメントも必見。

このチュートリアルはこちらのブログ。

裏鍵.dump様の情報を参考にさせていただいています。

http://urkgdmp.hatenadiary.jp/entry/2016/07/19/151539


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